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血なまぐさくなってきた森友事件(1875)

森友事件への辻元清美議員の関与報道は依然としてネットとサンケイのみの状況です。昨夜の期待のプライムニュースも辻元議員関連の話題はなしか(途中で止めたので詳細は不明)。

で、ネット主体のお話しになりますが、注目したのは小学院建設での産廃業者関係者が二人亡くなっていることです。一人は下請け会社の社長で、豊中市役所のトイレで首をくくっていたのを発見され、警察は自殺で処理。もう一人はマスコミに産廃処理の状態を証言した作業員で証言した日から遠くない時に変死体で発見されました。

その証言というのは『「近畿財務局が2015年9月、工事業者らと地下廃棄物の撤去費用について協議した際、撤去を見送るよう伝えていたことが分かった。工事業者は毎日新聞の取材に『国にそのままでいいと言われた』と証言した」』という記事の「工事業者」です。 この毎日新聞の「工事業者」というのは下請けの社長ではなく、作業員ということですが、その二人が奇妙な死に方をした、ということが隠れた大事件だろうと思うのです。

小説にするとこの二人は明らかに口封じで殺されたということになりますが、作業員の方がどうも「関西生コン連合」という業界?団体に所属していて、この団体が北朝鮮どっぷりの団体でハングル文字や慰安婦像のイラスト、例のアベ政治を許さないというポスターの貼られた街宣車の写真とか、同じ駐車場でこの団体の街宣車の脇に社民党の街宣車が並んで駐車してあるとかで、誰が考えても半島や大陸がらみの社民党と関係のある極左政治団体という匂いがしてきました。

おまけに小学院建設地は1970年代の空撮でどうは同和地区だったらしく、財務省も持て余していた土地のようです。つまり小学校を建てたくて仕方なかった森友学園の籠池理事長もどうも土地の出自を知る連中にいいカモにされた可能性があり、その上にさらにお人好しで世間知らずの首相夫人がのせられたというのが今回のストーリーではないかと思われます。

要は森友事件は国有地売却に関する政治家の関与とか首相夫妻の口利きがあったとかの話ではなく、陰謀的に準備された同和系の極左暴力団体による地代の詐取事件が本質ではないかと、さらにその背景には親北の社民党の流れを汲む国会議員や左翼的体臭プンプンの民進党が絡んでいる。さらにその民進党を辻元報道をしないということで強力にバックアップしているフジサンケイ以外のマスコミが控えているという、なんだか戦後日本の腐臭のする暗部が顔を出したような事件だと思うようになりました。

警察は二人の死を徹底捜査しないといけませんね。出来るかな大阪府警? ちなみに辻元議員は以下のような迷言を吐いております。彼女の持っている思想の一旦がよく分かりますね。特に注目は200年の発言です。彼女は自分は国会議員ではなく国壊議員だと言っています。これって国民としては許せないですよね。 なお、記事の出典はウキペディアです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E5%85%83%E6%B8%85%E7%BE%8E

2000年(平成12年)
「本当のことを言えば、(憲法)1条から8条(=日本国憲法第1章)はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています。(略)日本国憲法は9条から始め、天皇は伊勢にでも行ってもらって、特殊法人か何かになってもらう。そして、皇居をセントラルパークにし、アジア平和記念館とかをつくり、アジアの留学生を呼ぶという計画を立てている」
[ 『憲法公布54周年 -憲法を守り暮らしに生かす- 護憲の集い』におけるパネラーとしての発言(2000年10月27日)]

2001年(平成13年)
「(拉致問題の解決よりも優先すべき、)北朝鮮との国交正常化のなかでは、戦後補償が出てくるでしょう。日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、あたりまえの話です。そのこととセットにせずに、「9人、10人返せ!」ばかり言ってもフェアではない」
[「ガールズ・ビー・ポリティカル」インタビュー記事、2001年11月12日]

2005年(平成17年)
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の、“国壊議員”や!」
[2005年10月1日、アダルトイベント「女祭」での発言 週刊新潮 2005年10月13日号]

マスコミの飛び込み自殺を目の当たりにした(1874)

今日(3/27)のTBSひるおびを見て唖然としました。まさにマスコミの自殺を現認した気分です。というのは、例の森友学園問題をやったのですが、なんと民進党の辻元議員のスキャンダルは見事にパス。何事もなかったようにひたすら安倍首相や夫人を攻撃しておりました。コメンテーターの伊藤氏(政治評論家)、元TBSの某教授、元知事のおじいさん、それに少しはましかと思っていた常連の八代弁護士も見事に共犯で辻元議員の行跡についてはノーコメント。

辻元議員のスキャンダルとは渦中の昭恵夫人と籠池氏妻のメールに辻元議員が卑劣な裏工作をしたとして登場したことですが、この件はひるおびだけではなく、サンケイをのぞく新聞や全テレビ局が一言も報道していないという異常事態なのですが、ひるおびに特にカチンときたのは、大阪府知事の発言を自分達の都合の良いように編集して評論したことです。

知事はそくたんにもいいそくたんと悪いそくたんがあると発言し、具体的に良いものはこれ、悪いものはこれと言っていましたが、ひるおびでは知事の具体例の説明をカットし、良いとか悪いとか抽象的ですねえ、そうですねえ、などと茶化していたシーンで、さすがに呆れてテレビを消してしまいました。知事は悪い例に辻元議員の件を一切報じないマスコミを引いていましたので、まあそういうことか、と誰にも分かる卑劣ぶりを発揮しておりました。

視聴者は辻元議員の件は知らないだろうといういうことでの無視かも知れませんが、どっこい、よく調べて知っている視聴者はけっこういるのではないでしょうかね。政権の支持率も60%が62%(日経)と微増しているのも一般国民も色々と知り始めていることの反映では、とも思われます。 ということで誰もが知ることになる事実をカットするなどというマスコミの飛び込み自殺をひるおびでまさに目撃してしまいました。

マスコミは第4の権力などというようですが、とすればこの権力が一番程度が低いということになりますか。なんとか解体したいものですね。そうそうNHKも当然、辻元議員の件は一言も報道しておりません。少なくとも 新聞なんかわざわざお金を出して読む価値はもうすでに無くなっているようですね。テレビもスポンサーもそろそろ馬鹿なことをしていると気がつかないといけませんね。提供企業の倫理観が疑われますので。そしてNHK、受信料拒否をするにはどうしたらいいのでしょうかね。

とにかく資金を絶ついう兵糧攻めをしないとマスコミ各社は目が覚めないというのが私の結論です。

防衛省の日報隠しは絶対にあってはならない(1874)

南スーダン派遣部隊の作業?日報(旧軍式では陣中日誌か。以前、戦闘詳報と書きましたが謹んで訂正)の電子データが統幕幹部の指示により秘匿されたとのこと。防衛大臣直轄の防衛監察本部が特別防衛監察を開始しました。

この問題は『南スーダンに派遣した国連平和維持活動(PKO)部隊が作成した日報を陸上自衛隊が「廃棄した」と説明しながら保管していた問題で、監察は日報問題に関わった可能性のある内局や統合幕僚監部、陸上幕僚監部を中心に実施する。陸自のデータ保管は岡部俊哉陸上幕僚長が報告を受け、統幕幹部が保管の事実を非公表とするよう指示した。上層部がどこまで把握していたかや非公表と判断した経緯、隠れて日報を保管していた部署がどれだけあるかなどが焦点だ。(日経新聞ネット版)』とのこと。

さて、この問題は軍の統制という点でざっくり2つの基本的な見識があると思います。一つは国会で野党から延々と問題にされた「戦闘」という言葉の扱い、もう一つは内部の下克上絶対禁止です。言葉の扱いは、政治的(法的)な意味と現実・現場・実態としての言葉の意味の違いはあってはならないということです。

早い話が戦闘は戦闘だろうということだけど、その程度によって戦闘のレベルを分けるべきだったということです。この問題は多分戦闘という言葉の定義を曖昧にしたまま法制化した弊害だと思います。敗戦を終戦と言うが如しの言葉遣いで、これは合理性を最も尊ぶべき軍隊が取るべき見識ではありません。

もう一つの下克上問題ですが、これはかなり重要です。というのは旧軍はこの弊害によって国を滅亡に引き込んだからです。関東軍と参謀本部の関係、海軍軍令部や海軍省軍務局などにおける中堅参謀達の独走が、言い換えれば「長」の付く決裁権者達の不見識というかいいかっこしいというかだらしなさというか、このへんが国家滅亡の真因だと思うと300万人におよぶ戦争犠牲者の霊はとても浮かばれるものではありません。

法的には裁けないけれども極悪の犯罪行為だと思います。なので、今回の日報隠しは誰の指示だったのか、それとどうしてその指示が通ってしまったのかなどの経緯は徹底的に調査・公表し下克上の芽を徹底的に潰さないといけません。

稲田大臣の正念場ですね。野党の雑音は気にすることなく将来に禍根を残さないよう、またぞろ軍による国家滅亡の愚を犯さないようにすることが稲田大臣の歴史的使命だというのは彼女には重すぎる? 1871号で「稲田大臣は辞職すべし」と書きましたが、しばし保留し、彼女が今回の監査をどう仕切るのか保護観察処分としましょうか。(偉そうですみません)

天皇譲位問題(1873)

この問題についてようやく国会各党間の合意ができたようで、特例法を設けるという方向で政府が譲位に関する具体的な検討に入るということであります。

与党が特例法、野党が皇室典範改正をそれぞれ主張する中で、両院議長の仕切りもあって、国会の意見がまとまったことは良いことだと思いますが、不思議なのは、明らかに当事者である皇族方との話し合いが持たれたという報道がないということです。

皇室典範には皇室会議というのがあって、この会議の議員には議長の首相や衆参両院議長などの他、2名の皇族が含まれており、現在の皇族議員は秋篠宮殿下と常陸宮妃殿下の華子様です。(予備議員というのもあって、こちらは常陸宮殿下と秋篠宮妃殿下の紀子様の2名)で、皇室会議で議すべき事案は、①皇位継承関係、②婚姻関係、③皇籍離脱関係、④摂政関係の4点で、4人以上の議員から要求があるときは招集しなければならないとされています。今回の譲位(退位)問題は当然、皇位継承関係であり、しかも重要度第一位でしょうから当然、皇族議員の意見も聞かなくてはならないと思うのです。

まあ、開催要件の「4人以上の議員から要求」がないと言うことかも知れませんが、如何に国会が国権の最高機関、国民主権を体現しているとはいえ、当事者の意見を聞かないというのははなはだ国会は傲慢にして僭越であろうと私は思うのですね。今の世の中、300%の天皇機関説で天皇に個人的意志なし、でしょうが、まあ、昨年8月の衝撃的な天皇の個人メッセージを受け入れるのだから良いではないか、ということなんですかね。

それに譲位(退位)は多くの国民の望みでもあるとのことだし、と私のような二人の天皇(前天皇と現天皇。前天皇を上皇などと呼ぶから天皇並立の実態が薄まるのですぞ)絶対反対の少数派としては納得のいかない方法ですが、今後も都度国会で判断していくという条件付きの特例法による措置が天皇制度の根幹部分である皇位継承の在り方(直系男子、あるいは直系女子、あるいは女系天皇容認など)には今回はタッチしないということであれば、今回の進め方はそれなりに知恵のあるやり方かも知れませんね。

大いなる拙速、大いなる中途半端、大いなる馴れ合いということで、ここは絵に描いたような日本人独特の暗黙知重視を是としたいですね。

韓国司法は大丈夫か?(1872)

韓国大統領が罷免されましたが、そういう結果は別として、罷免を決定した韓国の憲法裁判所は8人の裁判官全員一致というあたりが気になります。というのは大統領罷免というのは戦争を除いて国家としてもこれ以上はない一大事のはずで、判断には慎重の上に慎重を重ねないと法治国家での司法の責任が果たせないと思うのですが、一人も反対とか中立とかの異論がなかったのか、先日(1/26)の対馬仏像窃盗事件での韓国地方裁判所の妙ちくりんな判決(日本への返還ではなく仏像は倭寇に盗まれたものだとして所有を主張する韓国の寺院への引き渡しを認めた)
の強烈な印象もあって、今回の全員一致にうさんくさいものを感じた次第。

要は全員一致というのは韓国という国の在り方が厳しく問われる事態であって、かつてルーズベルト大統領が対日戦争開始を議会に問いたところ、たった一人、ルーズベルトと同じ民主党議員が反対票を投じました。全員一致は民主主義ではないというのが反対の理由だったそうです。半分冗談みたいな反対ですが、やはり全員一致に対するこういう感覚は健全ではないでしょうか。国民の80%が罷免賛成という世論調査の結果があったようですが、デモでは反対派のデモも結構な人数が集まっていたとのこと。世論調査のあてにならないことは最近の日本でも大いにあるのですが、このことでも、全員一致はないだろうと思うのは外野のせいか。そして、このことは、罷免された大統領への不信に加え、韓国国民や韓国司法への不信につながるわけで、これからもしばらくは私なりに韓国情勢を注視していきたいと思っています。

稲田大臣は辞職すべし(1871)

大阪の私立小学校建設問題での虚偽答弁とか南スーダン自衛隊の戦闘詳報?での文言問答、あるいはそれ以前の官僚頼みの読み上げ答弁、さらにそれ以前の靖国参拝中止問題などなど、一言で言うと、この人は議員ならともかく閣僚しかも防衛大臣という重要大臣の器かどうか、大いに疑問だと言わざるを得ませんね。個々の答弁はともかく、言葉に腹が据わっていない、相手の挑発をうまくかわせない、女性らしいファッションにこだわるという勘違いなどなど、このまま閣僚を続けるとしたら自衛隊の士気にも悪影響があるのではないかとも思えてしまいます。こんな人物がトップに座っていると思うと最前線の自衛隊諸氏も勤務に力が入らないのじゃないかなあ。なので一日も早く辞職し、職を汚さないようにして欲しい。そして一旦辞めてその後捲土重来を期していただきたい。要は出直せということです。防衛大臣は前大臣の中谷氏とか元大臣の小野寺氏など、あるいは林氏など、現場に信頼されていて腹が据わっている人物に任せないと日本国そのものの重心が腰高になって国に落ち着きがなくなるのが今回のことで良く分かります。首相と防衛大臣は他の閣僚とは違う見識や力量が求められると思います。稲田氏をずっと見ていてそう思います。もう少し重心の低い人だと思っておりました。まあ、まだ経験不足なのでしょう。そういう意味では抜擢した安倍さんにも彼女への買いかぶりがあったのでしょうから、かくなる上は一刻も早く辞任すべきでしょう。これ以上の頑張りは百害あって一利なし。もはやここまで、だと思いますよ、安倍首相閣下。

いろいろパート4(1870)

半月ほどぼんやりしていたら、この間で色んなことがありました。日米首脳会談とか北朝鮮の2つのミサイル発射、金正夫氏暗殺事件、国内では森友学園問題などなど。

そうそう韓国さんではさらにややこしく、慰安婦像撤去問題(日韓合意問題)、大統領弾劾捜査の進展、サードミサイルシステムの設置などの大きな問題が山積していて、あれほど自慢していたバランス外交は大方の常識人から見れば、そんな虫のいい話は通じるわけがなく、空中分解して跡形もありません、というかかつての中韓蜜月時代は何だったのか。

いまではサードミサイル配置を巡って中国から経済制裁を受けていると言う状態ですね。しかし、わが日本国も特に国会での低レベルの議論はまさに立法府の崩壊とも言っていいかなと思いますね。情けないの一言です。

ということで個別に意見を書きます。
①日米首脳会談・・・一言で言うとアメリカさんの出方をしばらく様子を見る時間を確保することが出来た、ということではないでしょうか。要はトランプ大統領も相当にぶれているし、政府も陣容が固まっていないので先走りはできないということだと思います。これからぼちぼち個別に話し合いが進んでいくのではないでしょうか。でまあ、ギスギスせずにこういう関係が出来たということは日本国にとってはいいことですね。

②半島情勢・・・まずは韓国さんの次期大統領は誰になるのか、現在支持率トップの親北派がなるのか、現在の大統領代行の穏健保守の人がなるのか、それとも政治的実力は大いに疑問符がつく人気取りのみの第3勢力が勝利を得るのか。正しい世論の動きが全く見えない中でイライラは募ります。要は釜山に赤旗が立つのか立たないのかというかなりドラスティックな政治環境の変化が予想されるということで、もし赤旗が立ったとすると日本にとっては対馬海峡が防衛ラインになるわけで、これは元寇以来の国難ということになります。

次に日本の問題として重要なのは北朝鮮のミサイルへの防衛です。早い話が今の体制ではミサイル防衛は出来ないということがはっきり分かったということで、専守防衛の虚構が明らかになりました 。最低限、一刻も早く自衛隊の敵基地攻撃能力を構築し、ミサイル発射が確認されたら直ちに発射基地を巡航ミサイル等で攻撃、破壊しないといけません。話し合いでどうにかなる相手でもなく、この選択が唯一の選択肢だろうと強く思う次第です。

さらに言えば、釜山に赤旗が立った事態になれば、地理的にも韓国エリア(南朝鮮)も敵基地攻撃の対象になりうるので、敵基地攻撃能力を持った上での対馬防衛ラインとなるのか、専守防衛のみの対馬防衛ラインでは抑止力が全く違うので、一日も早く敵基地攻撃能力という小さな槍を持つべきです。

③北朝鮮情勢・・・一体全体どうなっているんだ、というのが本当のところで、結局は中国だったかが言うように6ヵ国協議の枠組みを復活させてこの枠組みでの調整を図るしかないかな。
というのも北と中国の骨がらみの複雑な関係とか軍事技術での北とロシアの関係、日本敗戦と朝鮮戦争にともなう米韓関係、そして旧宗主国としての日本と南北朝鮮との賠償関係や北との拉致問題、最後に民族分断の片割れとしての韓国と北の関係など、単純な2国間関係をベースにした外交交渉では解決できない問題が沢山あるように思えます。
こうやって見ていくと朝鮮半島はまさに大戦争の火薬庫ですね。第2次朝鮮戦争もありえるのかなと。まあ、南北朝鮮を入れると話がまとまらないとすれば日米中露の4ヵ国で北朝鮮の行く末を話し合う?

④金正夫暗殺事件・・・金正夫氏が中国側に取り込まれていた人間としたらどうして中国は顔に泥を塗られながらどうしてここまで北朝鮮に寛容なのか、という印象が強いです。寛容と言うよりは持て余しかも知れませんが。第一、両国間で首脳会談がまだ一度も開かれていません。日韓が最悪の隣国関係と言われますが、それでも首脳会談はしました。

一説には北朝鮮を管轄している瀋陽軍区が反習近平で結果として北朝鮮を中国中央から保護していることになっているという話もあり、中国と北朝鮮の関係は複雑怪奇のようです。それにしても金正夫氏は油断しましたね。この油断が命取りになりました。

⑤日本国内政治・・・無茶苦茶の一言です。昔の鶴田浩二の歌じゃありませんが、右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い、という表現がぴったしで、論評の値なしです。野党は全員辞めて出直して欲しい。

仙台市長の政治姿勢(1869)

思わずウ~ンと唸ってしまったニュースです。今日(2/16)のサンケイネットニュースによると、仙台市長の奥山恵美子氏が仙台市議会の2月定例会で自民市議の慰安婦問題に関する代表質問で国際姉妹都市の関係を結ぶ韓国・光州広域市の市役所前に設置された慰安婦像について質問し、光州市に抗議すべきだと訴えたところ、奥山市長は『国際姉妹都市は国家レベルの外交とは異なる次元で都市間の相互の信頼に基づき、友好、交流を進めるものと認識している」』と述べたとのことです。

細かくはこの慰安婦像は台風で倒れたのを修理して再度設置したものらしいですが、それはそれとして、この市長の発言は何を言っているのでしょうか。仙台市としては慰安婦像の設置を認めるということを言っているのでしょうか。言っていることがなんか変だなということで、ネットで調べた見ると、この市長は2期目で『奥山恵美子 2009年7月、民主党と社会民主党の支援を受けて仙台市長選挙に立候補し当選、 2013年8月11日に行われた仙台市長選挙に立候補し再選を果たしたが、投票率は過去最低を更新した。』ということでした。

そして別のブログ記事では『2015年10月6日、奥山恵美子仙台市長は日韓国交樹立50周年記念として、チマ・チョゴリのファッションショーに興じていました。光州市の慰安婦像設置に対しては、「遺憾の意」の一言もありませんでした。』と書かれていてその証拠写真も貼り付けられていました。
http://blog.livedoor.jp/sendaipanda/tag/%E5%A5%A5%E5%B1%B1%E6%81%B5%E7%BE%8E%E5%AD%90

さて、この市長の主張は「姉妹都市の交流は国の外交とは違う」ということと「都市間の相互の信頼に基づき、友好、交流を進める」という2点と思われます。私も必ずしも地方自治体の交流は必ずしも国の外交と期を同一にしないといけないとは思いませんし、草の根交流的な要素は国民間の相互理解にとっても良いと思いますが、この慰安婦問題は国家間の外交レベルだけの話ではなく、今回の中韓大使や釜山総領事の一時帰国への世論は少なく見ても半数の国民は一時帰国を支持しているし、問題の核心である強制性(性奴隷という表現で示される)については捏造であることが分かっていることもあり、要は日本国並びに日本国民の名誉がかかっている問題でもあるわけで、市長がこういった背景をどう評価しているのかが自治体交流の場に現れてくると言っていいと思います。

従って、この市長は要は反日姿勢を鮮明にしているいう点で公職落第ではないかと思います。まあ、チマ・チョゴリのファッションショーにモデル出演していたり民主党と社民党の支持で当選している市長なので、反日も筋金入りの左翼人なのでしょう。こういう市長を当選させている仙台市民の皆さんの考えを是非とも知りたいものです。もっとも選挙運動中は、人と地球に優しい環境なんとか、とか少数の人が大切にされる仙台を作りますとかなんとか、耳当たりの良い抽象論で有権者を騙してきたんだろうとも言えるのかと思いますが、はっきり言って騙される方も
なんだかね、ということです。

もう一件、今度は九州福岡の那珂川町です。人口が5万人を突破し今年中にも市制に移行するのではという珍しくも勢いのいい町で、こちらは韓国自治体と友好協定を結ぶというものです。韓国内で『「反日行動」が進む中「なぜ今なの?」町関係者から疑問の声』というのがニュースのタイトルですが、まさにどうして今なのかと疑問に思います。

で、町長は、『「交流は文化やスポーツ面で進める。歴史問題などが話題になるとは想定していない。協議前から『何か言ってくるかもしれない』と想定するのは相手に失礼な話だ」』とサンケイの取材に答えたということです。

こちらの町長は自身のホームページの経歴などを見ると仙台市長のようなはっきりとした思想性はなさそうなので、目立ちたいというのが動機かなと邪推する次第ですが、いずれにせよ、国家間で我慢比べをしている今、やることではないですよね。

外務省の無能のため自治体レベルでもアメリカなどの都市での慰安婦設置など、明らかに日本は中韓には負けていますね。こういうことを進める自治体の首長達は、国や国民、まして捏造でボロボロにされてる先人の名誉などどうでもいいのでしょうか。先人というのは自分たちのおじいちゃんやひいじいちゃんではありませんか。もっと彼らを信じてあげましょうよ。そしてもっと日本国民であることを意識して頂きたい。

日米首脳会談終了(1868)

フロリダの「冬のホワイトハウス」での夕食会の時に北朝鮮の中距離ミサイル発射のニュースが飛び込んできて、緊急の記者会見が開かれたというオマケ付きでしたが、伝わるところによるとこの記者会見は当初は日本だけで行うところ、トランプ大統領も「俺も出る」ということで共同会見になったようです。

で、このことを知らなければ、会見でのトランプ大統領の控え目な発言と態度を見て、なんとアメリカは頼りがない、北朝鮮如きにびびっているのか、と思われがちですね。実はそうではなく、猛犬マティスの命令下、近々米軍による実力行使があるかも知れませんね。ステルス戦闘機1~2機による発射台などへの局地攻撃ですが、与える損害は少ないかも知れませんが、多分、北の若大将は恐怖で不眠症になるかも知れません。要は攻撃すると決めたらお前達には絶対に阻止できないということを教えるわけですので。

さて、今回の日米会談には色々な評価があるようで、ひどいのは安倍の朝貢外交だとか移民制限令に反対しなかったトランプ盲従外交だとか言われているようですね。でも今の日本が軍事的にアメリカに頼らざるを得ないのは戦後70年に渡る日本の選択であったわけで、中国という明らかな日本の脅威が圧倒的な軍事的投資を長年に渡り行い、今や世界第2の軍事大国に成長してしまった背景に日本の中国への経済や技術移転などがあったわけで、日本が中国という狂犬を育ててしまったという面もあることも事実だし、アメリカもこの日本と同じようなことをしてきたことも事実です。経済的利益を得るために。

そして、これらの戦後対中外交の歩みは一人安倍政権のせいではないことは明らかで、それこそ戦後日本の政治体制そのものであるわけです。ということで、今回の日米首脳会談で、日米同盟の強固さの確認が出来たということは日本の平和が保たれていく条件の一つをクリアしたということなので、これ以上にめでたいことはないと思います。トランプ政権は日本にとって吉じゃないかな、と日米首脳会談を見ていて思った次第です。

安倍首相、お疲れ様でした。その疲れも取れないまま、明日、早速国会で会談結果についての議論があるようですが、民進党をはじめとした馬鹿野党諸氏の愚問難問の相手をしなければならないという実に虚しくて無駄な時間を浪費させられるというのは首相のみならず国民にとっても犯罪そのものだと言いたいものです。

そんなことより欧州、アジア、中東どこを見ても激動、不安定の予測しかできない今年の世界戦略での次の一手を考えないといけませんやね。米中会談がどういう形でどこで行われるのか大注目ですし、かつての凶と出た日独伊三国同盟ならぬ平成の日米英三国同盟で独中同盟と対抗していかないといけません。

そしてロシアがどちら側に着くのか、もちろん日米英側について欲しいので、ウクライナ問題での米ロ大妥協とシベリア-樺太-千島列島を結んだ日露経済協力を進展させないといけません。それともう一人のプレーヤのインドの存在も大きいですね。さらにアメリカ抜きのTTPのスタートも大事です。これによりインドを西端とした東アジア+環太平洋経済同盟が立ち上がります。これらの実現により、現代の中華帝国の世界支配ルートである中国の一路一帯構想を囲い込むことができ、現代に蘇ってしまった悪夢の中華帝国の世界制服の野望を防ぐことになります。習近平の野望は毛沢東を超えることではなく世界一の世界帝国を築き上げたチンギスハーンを超える中華帝国の皇帝になることだと私は見ています。それほどの経済力を今の中国は持ちうるチャンスがあるのです。

もちろん中国の国際協力下での平和的発展は歓迎であることは言うまでもありませんが、それには中国共産党による独裁が中国からなくならないといけません。まあ13億人を制御しようとすると独裁政権でないと無理かも知れませんがこういう考えでは中国の人たちを抑圧された状態で永遠に我慢しろと言っていることと同じなので、なんとか民主中国の誕生を後押ししていかないといけません。

そうそう朝鮮半島はもうどうでもいいという感じで確定ですかね。捏造した過去に好きなだけこだわり続け、感情の赴くまま国を衰退させ亡国の憂き目に突き進むという愚かなことをずっとやっててくださいということですね。政治家たちの恐ろしいほどの無能無責任ぶりを見ているとそんな国、誰も助けませんよ。というか、助ける余裕なんかどの国にもありません。みんな自分達が生きて行くのに精一杯なのです。

このままいくと確実に南朝鮮は北朝鮮に飲み込まれ、一生懸命築いてきた国民の財産を北朝鮮に進呈することになりますね。愚かなことです。戦後の一時期、南朝鮮に大韓民国という国があったねえ、ということになる?  皆さん、いつになったら気がつくことやら。

日米首脳会談への国内反応(1867)

この記事は2/11の午後8時45分頃から書いています。現時点での国内反応としてネットにかかっているのは、①自民:極めてうまく行った(高村副総裁)、最高の成果(茂木政調会長)②公明:日米関係の深化・発展に向けた新たな出発点(山口代表)、③維新:日米両国首脳が、同盟と経済関係を強化する共同声明を発表したことを歓迎する(松井代表)、

④共産:異常な“トランプ追従”際立つ、異常な『貢ぎ物外交(志位委員長)⑤民進:入国制限にコメントをしないのは非常に残念だと批判する一方で尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象だと明記された部分は一定の評価(蓮舫代表)

⑥経団連:日米が自由で開かれた国際経済秩序の構築をリードすることを期待する、日米同盟の重要性が世界に示されたことは大きな成果だ(榊原会長)、⑦日商:(日米は)自由貿易の意義と価値を評価し世界の安定と発展に寄与する第一歩を踏み出した(三村会頭)、⑧経済同友会:日米双方に利益をもたらすテーマで建設的な議論を冷静に進めていくことを期待する(小林代表幹事)

⑧トヨタ:国と産業界が色々な形で力を合わせながら、両国の発展を考えられるいい場を設定いただいたと思っている。大変ありがたい(豊田社長)といった感じで、共産党やもったいぶり屋の民進党を除いて概ね良好な評価になっています。

さて、今回の日米首脳会談の様子をテレビで見ていて、正直、安倍外交は凄いと思いました。ヨーロッパ各国は最初に首脳会談を行ったイギリスも含め理性?が邪魔してかトランプ政権には概ね腰が引けていたり、特にイスラム7各国入国制限には厳しい批判をしています。中国さんは日米首脳会談前日の電話会談で台湾の一つの中国問題のみがアメリカの一つの中国に理解ということが長電話だったにもかかわらず公表されただけ。韓国さんに至っては音沙汰なし、ロシアも今のところ首脳会談などの動きはありません。

つまり日米の親密さは突出しているわけで、これはリスクも当然あるにせよ、全く逆の状況を考えれば、絶対いいに決まっています。今回の国内の反応を見ていて、安倍首相がいなかったらどうなっていたんだろうと思ったのはだけではないような気がしますがどんなもんでしょうね。

朝日のテヘラン支局長だったかが、ツイッターで「安倍首相、大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは。」と書き込んで削除騒ぎになっているそうです。おなか痛くなっちゃうというのは、安倍首相が第1次政権で難病の潰瘍性大腸炎を患い、退陣したことを言っているようですが、まあ、さすがは日韓悪化の元凶、朝日という感じですね。実にくだらないし卑劣です。

そうそう安倍首相とトランプ大統領がこれほど気があうようになったのは、昨年11月の安倍-トランプ候補会談の時、安倍首相が切り出した短い会話に秘密があったようです。その会話とは『 「実はあなたと私には共通点がある」怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。  「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」  これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。 「俺も勝った!」』 この会話で安倍首相に対するトランプの警戒心は吹っ飛んだということのようでして、こういう話をする首相のセンスは何やら日本の政治家離れしているように思えますね。

安倍氏以外の誰がこういう外交をできるのでしょうか。実は日本の最大のリスクはポスト安倍かも知れませんね。こういう点では朝日のテヘラン支局長は全くの危機感なし、親のすねをかじりながら遊び呆けている馬鹿息子程度の印象しか持てません。こんな手合いが作る新聞なんておよそ信頼のしの字も与えられませんね。

第2次攻撃隊発艦の要ありと認む(1866)

日本の駐韓大使や釜山総領事の一時帰国から1ヶ月経ちました。で、日本側から見て状況は改善されたかというと、どう見ても一向に改善されていないばかりか、韓国各地での慰安婦像設置の動きやソウルの慰安婦像の脇に強制連行像を新たに設置しようとしたりでどうやら悪化の状況になりつつあるようです。早い話が慰安婦像を巡る韓国内の動きが拡大しているということのようです。

しかも韓国政府は何もする気がないらしく、要するに世の中の動きに身を委ねているという体たらくで、当事者能力はゼロ。その一方で悪知恵だけは働くようで、欧米での慰安婦像設置の動きや映画で世界各国の善良な庶民を騙すことに力を注いでいます。ということで、どうも現在の制裁4条件では事態は膠着状態にはいっているものと思われます。制裁の内容がまだまだ甘いのでしょう。なにせ70年もの間、韓国を甘えさせてきたのですから、相手は超オモンスターです。

ということで次の一手を提案したいと思います。その一手とは世界各地で、併合時代、慰安婦、強制労働などの歴史認識問題と竹島領有権問題という日韓の2つの大きなトゲを抜こうという作戦です。要するに韓国さんの主張を歴史上の事実に基づいて徹底的に撃破せよ、ということです。舞台は各国の主要な新聞、TVやネットです。担当部署は外務省外郭の専門団体を作り、政府予算で対応しましょう。茶の湯や折り鶴といった罪のない日本文化の広報に今は予算を使う事態ではありません。武器や戦傷者の出ない戦争という覚悟を持って勝利するまで戦いましょう。第2次攻撃隊、全機順次発艦せよ、であります。

そうそう、こうやって韓国さんが片付いたら次はもちろん大陸さんです。直接的なターゲットは南京事件でしょうが、ここは中国共産党の歴史と彼らは何をしてきたのか、を暴く作戦にします。彼らの歴史は謀略と暴虐の血塗られた歴史です。叩けば一杯埃がでてくるはずです。そして調べ上げた事実をじゃんじゃん海外ラジオ放送で世界各地や大陸各地に浸透させていくのです。チベットやウイグル、モンゴルで中共は何をしてきたのか、というものいいですね。歴史を傲慢にもてあそぶ彼らに歴史の鉄槌を下すのです。それからお付き合いの仕方を考えましょう。

NHKスペシャル「戦艦武蔵の最後」(1858)

再放送のようですが、昨日(1/21)偶然、この番組を番組表で見つけて録画して見ました。昨年だったかアメリカの民間団体が撮影した海底に横たわる武藏の残骸をパズルのように船体構造に当てはめて沈没の原因、つまり最後の戦闘の状態を推定するという内容でしたが、なんだか竜頭蛇尾な内容でがっかりしました。

沈没の原因は中央部の集中防御区画に浸水したわけだし、艦体がばらばらになっているのは火薬庫の爆発以外には考えられないということは、別に番組が自慢していたのは100時間もの映像やその他の資料を元に丹念に5人?の専門家が討議したとか、ということですが、そんなに時間とお金を掛けなくても原因は多少の水上戦闘と構造や製造技術などの知識があれば推定できるものだと思います。ただ、艦橋にも直撃弾があったとかの興味深い発見はありました。

で、番組の進行は途中から軍艦での戦闘の残酷さなどに向かっていき、最後には生き残った乗員も国に戻ることは許されず地上戦に回された、とかの生存者の証言インタビューで終わるという、NHKの好きな終わり方になっていました。

でまあ戦艦武蔵の最後をダシにしてNHKが言いたかったことは、旧海軍の艦隊決戦発想による時代遅れの戦略思想とか硬直し面目を重視した用兵思想は如何に愚かだったかということとか、兵隊の命は軍馬より安い一銭五厘だったとかの人命軽視を批判しているのだと思いますが、これに関してはまさにその通りで、NHKがそれを言いたいのであれば堂々と真正面から「日本軍失敗の本質と現在的意義」とかなんとかの大討論番組を組むべきだと私は思いますよ。

さて、番組で印象的だったのは、生き残りの機銃員の証言だったか、2回目の空襲で主砲発射をしたけど、その時の発射の風圧でシールドのない機銃座についていた機銃員が吹き飛ばされたり体がバラバラになり全滅したという話でした。大和級の主砲発射は発射の衝撃がでかいので甲板上の乗員を待避させてからというのが手順だったと記憶していますが、機銃員待避には長時間かかるとは思われないので、機銃員をむざむざ見殺しにしたのはこの番組が暗黙に示唆した艦長の責任でしょう。しかし、軍艦の戦闘では例えば片舷が魚雷等で傾斜し、そのままでは転覆するという時には反対舷に注水して傾斜を復元することがありますが、この反対舷注水では反対舷の機関室などの艦体下部配置の乗員は待避の時間がなくて防水区画内に閉じ込められて溺死させられるという残酷なことになります。これは一部の乗員を犠牲にして沈没を回避し、出来るだけ多くの乗員の命を救うという理由によるもので、軍艦の戦闘にはこういう悲しくも厳しい現実がることを知っておく必要があるように思えます。

また、艦内は戦闘時は部分部分で閉鎖になりますから閉鎖された内部に魚雷や爆弾、あるいは機銃弾などが直撃すれば、中の乗員はの体は無残にも四散したり、弾片や破片で切り刻まれるという残酷な死に方になります。で、これは別に武藏だけではなく、古今東西、敵味方を問わずすべての軍艦の戦闘に言えることで、軍艦に乗る者としては言わずもがなの暗黙知のはずです。なので強い海軍というのはこういう悲惨な経験を十分知っていて、極力そうならないように艦の設計とか装備、あるいは戦闘手順などを工夫しているはずです。

さらに言えば、国家として戦争をしない、非戦であることが無数に発生する戦争という悪事への唯一の処方箋であるということを声を大にして言いたいな。ということで、この記事もなんだか竜頭蛇尾で終わりそうです。お粗末!

中国空母、帰路につく(1857)

今回の空母様ご一行の巡業はやっぱり中途半端な結果になりました。

南シナ海での演習中の動画をさかんに発信していましたが、この動画では戦闘機が丸腰で発艦していているシーンばかりで、誰が見ても武装戦闘機を飛ばせられないこの空母の軍事的存在は全く無価値であることを公言したようなものですが、さらに追い打ちをかけたのが、南シナ海での演習を早々?に打ち切って母港へ舵を切ったことです。

というのは「本職」の米空母カールビンソンが一説には南シナ海に入るということで、よく言えば米空母に肩すかし、悪く言えば到着前に尻尾を巻いて母港に逃げ帰るという行動に出たということです。しかも、往路を堂々と復航するのではなく、台湾海峡の、しかも中国側海域を通って本土からの上空援護を十分受けつつこそこそと、という体たらく。

張り子の虎は張り子だと分かってしまえばただの紙人形で東南アジア諸国を脅しに行ったつもりが逆効果になってしまい、さぞ関係国の海軍では大笑いしていることでしょう。どうも中国さんの行動には緻密さが見られませんね。やるな、と思ったらずっこける。まさにお笑い海軍で、とても本職とは言い難い今回のお出ましでした。ところで、カールビンソンが中国空母の後に台湾海峡に入って台湾の海軍基地に友好訪問するとどうなるでしょうね。それにわが海自艦もしらんぷりして台湾海峡を通過するというのもありですね。昨年の中国艦の領海侵入のお返しということで。

なんとまあ(1856)

今日(1/11)の韓国中央日報ネット版のコラムのタイトルを見てびっくりしました。そのタイトルとは『韓国が厄介な隣国と生きていく姿勢』です。

そして、このコラムの言いたいことは『原則を守って堂々と、その一方で緻密に賢く。「厄介な隣国」と生きていくための姿勢も結局そういうものではないだろうか。』のようですがこれって全く以て意味不明かな。

コラムは韓国企画財政部と日本財務省、両国の経済官僚が毎年、サッカーの親善試合を例にとっていて、どうやらこの親善試合は政経分離を象徴しているということを言いたいようで、今回のわが政府の発動した制裁の中にある日韓スワップ協定協議の中断について非難しているようなのです。つまり慰安婦少女像の去就とスワップ協定は別にして是非とも協定を結べ、とこのコラムは言いたいようです。

ということで、このコラムのいう「原則を守って堂々と」は自分達の都合のいい政経分離で、その一方で「緻密に賢く」とは慰安婦像に関する国際ロビー活動を強化しようということなのでしょうか。なんとまあ、日本は韓国さんにとっては厄介な隣国だそうですよ。

この一言で戦後のわが韓国政策はことごとく失敗だったと思わざるを得ませんね。今年からこの失敗の反省を十分に反映したドライでシビアな新たなる対韓政策を作り直さないといけません。

韓国への次の一手は?(1855)

今日(1/6)韓国関連で大きなニュースがありました。わが政府が釜山慰安婦像設置への4項目の報復処置を発表しました。内容はご存じでしょうから省略しますが、ここでは先走って、今回の処置の次の一手を考えて見たいと思います。

で、次の一手を打つには肝心の韓国さんの出方と打ち手の目標というか目的を設定しないといけません。韓国さんはわが対抗処置にどう出るか。①問題の慰安婦像を韓国政府または釜山市が撤去する、②群衆が大使館や領事館を包囲するとか火炎瓶や投石で攻撃する、③放置する、の3つほどと仮定します。また、わが方の報復処置の目標ですが、実はこれが難しいので、2案で考えました。

第1案は釜山慰安婦像の撤去実現、第2案は釜山撤去とともにソウル大使館前の慰安婦像の移設の実現、とします。

まずはわが目標の評価ですが、第1案はソウル慰安婦像はそのままにしての解決ですので全然不満足な目標です。降って湧いた釜山像だけを撤去ということですが、今後韓国内国外で増えるであろう慰安婦像設置の動きにブレーキを掛けるのか、却って火に油を注ぐことになるか、日韓合意のキモである慰安婦問題の根本的かつ不可逆的解決ということを考えると第1案はわが方にとっては百害あって一利なしと思われます。

なのでわが目標としては第2案が妥当という論となります。なので、第2案実現を目標として韓国さんの出方を評価すると、「①問題の慰安婦像を韓国政府または釜山市が撤去する」は目標未達ですね。「②群衆が大使館や領事館を包囲するとか火炎瓶や投石で攻撃する」この状態は大いにありです。「③放置する」は結局は韓国さんのごね得で終わること請け合いで、この状況では終わらせることはできないということになります。

ということで、次の一手がおぼろげにも浮かび上がってきます。つまり次の一手とは、慰安婦問題の真実を韓国民や国際社会に知らせ、慰安婦問題については一歩も引かないという強い姿勢を韓国に示すことです。国連やユーチューブなどのネットメディアを駆使して大情報戦・心理戦を徹底的に行うのです。まずは例のクマラスワミ報告の否定から始めるのがいいかと思われますね。

あと、アメリカさんや北朝鮮がどう出るか分かりませんが、トランプ政権になると在韓米軍の撤退もあり得るでしょうから、その前提として北とアメリカの直接交渉が始まるかも知れません。北とすれば今の金王朝が将来に渡って継続することが最重要案件でしょうし、北が中国さんに対して対立的になれば、日米とも金王朝の継続を認め、さらに北主導による半島統一も可とすることも大いにあり得ると思われますし、この線上にはわが国長年の懸案である拉致問題も経済援助とバーターで解決できる環境が生まれることになるのではないでしょうか。

半島は昔から北(高句麗)が強かったですしね。韓国さんは国民情緒(法)最優先で自分達で選んだ大統領の弾劾で100万人のろうそくデモを自慢して浮かれているようであれば、気づかないうちに国家存亡の絶対絶命の土俵際に追い込められることでしょう。

Appendix

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プロフィール

 J.NAKAZATO

Author: J.NAKAZATO
2006年5月にカミサンを乳がんで失って始った一人暮らし。

20年暮らした札幌から北北海道の片田舎寧楽に2007年9
月に移住。
気楽でもあり寂しくもある日々の森羅万象を徒然なるままに
綴っていきます。

ご用とお急ぎでない方はゆるりとお付き合いくださいまし。 

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